本当に疲れたときは、自分にご褒美をあげること
みなさん、本当に、本当に、疲れたときって、何をすべきだと思いますか?
これですよ。何だと思います?
自分へのご褒美ですよ。
自分にご褒美をあげることで得られる効果
ご褒美といっても、そんな大げさなものじゃなくてもいいんですけどね。美味しいもの食べるとか、ちょっと新しい服を買うとか、マッサージ行くとか、ちょっとしたことでいいんですよ。
それによる効果って何だと思います?
まず、楽しくなりますよね。美味しいもの食べたら多少は気分良くなります。ちゃんとした定食を食べるとか、こうやってケーキなんか食べちゃうとか。
ダイエット中だっていいじゃないですか。たまにケーキ食べたくらいでそんなすぐ太りませんて。
そして、もう1つ。
「自分は、ご褒美を受けとる価値のある人間だ」
って思える。こっちのほうが大事です。
美味しいもの、食べていいんです。
良い服買っていいんです。
遊んでもいいんです。
休んでもいいんです。
だって、
毎日頑張ってるじゃん。ね。
疲れたってことは、頑張ったってこと
別に何か、立派な功績をおさめたとか、偉い人に褒められたとかがなくてもいいじゃないですか。何の効果も得られず、何の利益も生み出せず、誰の役にも立てなかったら、他人からはご褒美なんてもらえません。
でも、頑張ったじゃん。だから疲れてるんじゃん。
ただ仕事に行っただけ、学校行っただけ、家事やっただけ、家で寝てただけ、生きてただけ。
それで疲れてるんなら、頑張ったってことなんですよ。
他人がご褒美くれないなら、あなたがご褒美をあげればいいんですよ。
疲れるまで、よく頑張りました。
甘いもの食べましょう。